親しくさせていただいている大好きな経営者様のお母さん。お名前は「あきさん」です。半身が不自由ですが、髪を染めてキレイにして待っていてくれました。息子さんの家での撮影です。スタジオより緊張しなくて良いですね。いつもの場所ですもの。息子さんが、たくさん笑わせてくれたからほら、こんな素敵な笑顔が撮れました。これは「今1番のお気に入りの写真」で遺影写真ではありません。亡くなった時、初めて遺影写真と呼ばれます。もっともっと長生きして、そして天寿を全うし、部屋に飾られたこの写真は、残されたご家族の心の拠り所となると信じます。お母さんがこんな笑顔で毎日近くに居てくれたら幸せですね。